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by yahho-hensyuu

これまでを振り返る その2


こんにちは。はなだです。

東京は雪ですねー。と言っても、積もることはなさそうですが・・・。
それにしても、2月に入ってむしろ寒くなってきてますね。


さて、これまでの振り返りの続きを書きたいと思います。
たしか前回は、2008年1月に、第1回もちつき大会を行った所まで書きましたよね。

餅つき大会が終わった後、当時の商協チームのリーダーだった先輩は、突如こんなことを言い出しました。

「5月にナイトバザールっていうイベントをやるからー。」

「えぇ!?」

実際に言われたときには、何が何だかよく分かりませんでした。
「ナイトバザール」って何・・・?それを「やる」ってどういうこと・・・?

「ナイトバザール」というのは、夜の時間帯に商店街でイベントをやろう、という企画です。
イメージとしては、夏休みなどにある盆踊りとか夏祭りの様な感じでしょうか。

普段の夜の時間帯には閉まっている商店に、その日だけ特別に夜も開けてもらいます。
そうすることで、夜なのに商店街に賑わいが生まれているという、非日常的な空間を生み出すことがでるそうです。
また、商店街でイベントを行うことで、普段利用してくれているお客さんに加え、普段は利用しないお客さんにも商店街に来てもらえます。
そして来場してくれた方々に、イベントを楽しんでもらうことで、商店街に親しみや愛着を感じてもらうという狙いがこのイベントにはあるのです。

この「ナイトバザール」で有名なのが、埼玉県秩父市のみやのかわ商店街です。
この商店街では、このイベントを年5回実施しています。
このイベントを一因として、商店街が活性化したことで、中小企業庁の「頑張る商店街77選」にも選出されて
います。

みやのかわ商店街で行われている「ナイトバザール」の内容を見ると、抽選会や各商店の売り出し、商店街の各所に小さい子供たちが遊ぶような輪投げなどのゲームコーナーなど、沢山の内容を一回のイベントで行っています。
かなりの大掛かりなイベントです。

一方、当時の商店街協同チームは、夏に「ビアガーデン」、冬に「餅つき大会」を行う以外は、地域のお祭りにお手伝いに行くということをメインに活動していました。
そのため、小さなイベント、それも内容が何か物を売るだけといったことしかやったことがありませんでした。
(あと、お神輿を担ぐことは多少できました。)

なので、当時の僕にはこんなに大きなイベントが、このチームで運営できるのかがよく分かりませんでした。

第一、イベントをやったところでお客さんを集めることはできるのか?
商店主さん達が反対するかもしれない・・・。
実際の問題として、学生の僕達に出来ることなのだろうか。

不安なことは、挙げればきりがありません。

しかし、そんな不安を上回る大きな期待を持って、僕はこのイベントの準備を行いました。

どうして期待を持てたかというと、それは当時の先輩方が
「このイベントで商店街を盛り上げるんだ。」「絶対に何かを変えるんだ。」
という意気込みで取り組んでいた姿を見て、それに触発されたからです。

今までお祭りのお手伝いなど受動的な活動が多かった僕達が、このイベントを機に積極的に商店街で活動をすることで、何かを変えることができるかもしれない。
その可能性を信じて、このイベントを頑張ろう―。


イベントの準備は予想通り大変でした。
商店主の方々に何かをお願いしに行く時も、まず商店街全店を手分けして回ったり、普通のイベントなら業者に任すような、抽選会のための抽選券なども全て自分達で印刷、切り取りしていました。
それこそ、商店街協同チームだけでなく、「とれたの」「ここたの」「まちかど」の学生メンバー総動員で何とか準備を進めていたという感じです。
初めての大きなイベントだったので、商店街の方々も戸惑っておられました。
そのため、僕らは何回も話し合いながら、イベントの内容について理解して頂き、協力をお願いしました。
時にはお叱りを受けたり、励ましの言葉をかけて頂いたり、大学と商店街を何度も往復したりしながら、イベントの準備を毎日ずーっとしていました。
もう、当日までやっとの思いでたどり着いたという感じです。
しかも、前日の夜はまちかどホールで徹夜で準備しました。(これはとても楽しかったのですが笑)

そうそう、初めてのナイトバザールということで、何かの広報紙で宣伝して頂いたのですが、その記事のイベント名が「ナイトバザール」ではなく、
「内藤バザール」
になっていたなんてこともありました。
僕達が所属する組織であるKFの理事長が、「ユアーズ」の店主の内藤さんだったので、先方の方が聞き間違えてしまったのでしょう。
おかげで、危うく内藤さんのためのイベントになる所でした笑。

さて、当日です。
最後まで僕は、お客さんが来るのかどうか不安でいっぱいでした。

しかし、実際は会場だったたまご広場が人で埋まるほど多くのお客さんに来て頂くことができました!
(写真が無いのが残念・・・・。)
毎年夏に行われている盆踊りに匹敵するほどの多くのお客さんが来て、僕はただただ
「すげー!」
としか言えない位感動していました。
いや、本当にすごかったんです。

目玉企画だった抽選会はとても盛り上がっていましたし、一橋大学のcherish(ダンスサークル)に公演をお願いしたのですが、老若男女を問わず様々な方が楽しんでいたのが印象的でした。

さらにたまご広場では、商店街の各商店から一品ずつ持ち寄って売り出してもらうという「一店逸品運動」という企画も行っていたのですが、こちらもおおむね好評で完売するお店も中にはありました。

このように多くの人に喜んで頂くことができ、「ナイトバザール」を成功させることができたのです。
このイベントの成功によって、僕達商店街協同チームの活動は、積極的に商店街の中で活動していくという方向にシフトしていきます。
それが現在の「やっほー」や「やほれんじゃー」などの活動に繋がっていると思います。

さて、「ナイトバザール」が終わって、その達成感でボーっとする間もなく、商協メンバーはSIFEというビジネスコンテストに駆り出されます。このSIFEに関しては、商店街協働の活動に関連が薄いので、ここでは割愛させていただきます。

そして、それが終わるともう夏休みになっていました。

大学生の夏休みと言ったら、旅行に行ったりなど遊ぶことがメーンだと思われているのではないでしょうか?

しかし、僕達商協メンバーにとっては、怒涛のお祭りラッシュ期間なのです!

さて、今日の分はここまでにしたいと思います。
やっと、2008年の春が終わりました。
次回は夏~冬をまとめてやりたいと思います。

今回も文字ばかりですいません。
これは一体いつまで続くのでしょうか・・・・。
次回も頑張りますー。では。
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by yahho-hensyuu | 2011-02-11 15:17 | 日記・雑記